子供を学級委員にする方法2
どーも、「子ども」をこよなく愛するよっさんです。
前提として私は自分の受けてきた教育を反面教師としています。「自分ならこうして欲しかった!」と言うルールを作っています。
本日は家を建てる時に子供の教育方針として妻と話したルールについてです。
私の家では「友達を家に連れて来てはいけない」と言うルールがありました。単純に親が面倒な為です。よって遊べる友達を探すのに苦労した記憶があります。
子どもには絶対そんな思いはさせない!と思い、「友達を家に連れて来て良い」というルールを前提に間取りを決めました。
具体的にはリビングとダイニングを1つの空間と扱えること。上の子と下の子のグループがリビングとダイニングで微妙な距離感を保ちつつ、一緒に遊べる空間を目指しました。
と、ここで学級委員にどう繋がるのか?と疑問が浮かぶと思います。
友達を家に連れてくると、学級委員になる???
訳がわからないですよね。
妻にも言われました。。
私が考えるのは、リーダーシップ!これです。
①家で遊べると言う友達からの羨望の眼差しで蔑ろにされません。
②誰を呼ぶか選択権があり物事を優位に進めることができます。その心理的優位性が友好関係では重要です。
③遊ぶアイデアの検討と試行錯誤することで、人間関係が上手くなります。
④みんながその通り言うことを聞いてくれた成功体験。これで自信がつきます。
⑤子どもの交友関係がわかり、やばい子、良い子が分かります。
⑥家で友達と遊べる我が家のルールに感謝します。ただし、セットでやるべき事はやる!ということで、時間のかかる算数と英語を自主勉強させることで、学力が向上します。
結果、人間関係が上手くなり、自信がつき、みんなを引っ張ることへの抵抗感がなくなります。
そして、学力が向上することで周りの目も自覚も変わります。
結果、ルールと間取り、親の後押しで子どもは学級委員になりました。
共働きや、家の間取りなど、制約はあるとおもいます。しかし子どもは家で遊びたいものです。是非家で友達と遊ばせる事を検討してあげて見て下さい。
ではまた!
激ウマ!!ザッハトルテケーキ!
どーも、「Yahooショッピング」をこよなく愛するよっさんです。
いつも食品カテゴリのランキングで安いものがないかチェックしています。
先日、ザッハトルテケーキが半額の2,000円で売られており、どーせ小さいんでしょう😩と思ったらまさかの6号(直径18cm)🤩
子供の誕生日も近かったので、子供了承の元、ホールケーキを購入しました!
本日届き、早速食べましたが、天にも登る美味しさです😇表面はもう生チョコで濃厚だし、中のスポンジとのバランス共に完璧で、さらに安い!!
オススメの一品でした。
まだ売られてますので、お早めに是非!!
https://store.shopping.yahoo.co.jp/bokunotamatebakoya/i21000484.html
今日の買い物は消臭剤
どーも、「Yahooショッピング」をこよなく愛するよっさんです。
本日はアロマ、香水が20%OFFでした!
アロマのあの小さな瓶で1,000円以上したり、香水を付けるのが恥ずかしく興味ないなーとテンションガタ落ちでした。
しかし!!Francfrancでよく見る、Johns Blend のルームフレグランス、ホワイトムスクがありました😆このひほひ、好き。。な気がした笑
柑橘系か石鹸系が好きで、これは石鹸系の匂い、だったはず!ただ1本千円近くなかなか手が出ませんでしたが、今回、ポイント込みで1本500円程度で3本セットと言うこともあり、初めての購入です!車に使う予定です😊
よっさん臭、紛れないかなぁ。。
詳しくはこちら
5大支出!【住宅】目指せマイホーム(費用捻出編)
どーも、「家族」をこよなく愛するよっさんです。
5大支出のうち、今回の考え方は【住宅】です。
※5大支出とは、教育、住宅、老後、車、保険のことです。
まず私の環境ですが、大学卒業直前に現在の妻が「授かり」ましたので、就職と同時に家庭を持つことができました。元々結婚するつもりだったのと、いつまでもダラダラ付き合っていても。という思いがあったので、とても良い口実になりました。
そんな中で当然色々な課題が出て来て、若い無知な我々には対処しきれず周りの方々に助けていただきながら全力で向き合いながらなんとか課題をクリアして来ました。
その中で現在住んでいる【住宅】について、他とは変わった考え方。という事に気付き、皆さんの参考になればと思っています。
前程:ライフプラン
色々なものにも書かれている「ライフプラン」結構面倒ですよね。
いつまでにいくら貯めるとか。結論から言って、立てておりません。はい、ノープランです。
子どもの人数や、勤め先や勤務地、また世の中の動向など、自分で変えれるもの、変えれないものが多くあります。予測できないものはその時最善の選択をすればよいと思っています。
私はよい学歴もなければ、スキルもありません。金持ちにはなれないと思っています。
⒈家族が最低限生活できればよい
⒉生活水準を上げると中々下げられないから、あげない
ということで、まずは「無駄な出費は極力しない」ということだけ決めました。
選定理由:なぜ「住宅」なのか
結婚が決まった際に5大支出で優先順位を決めました。
教育:すぐには不要(0円)
住宅:狭い、ボロアパート(5万円/月)
老後:早くに結婚したので後回しにできる(0円)
車:最悪なくても生活できる(0円)
保険:高額医療制度があるため、最悪なくてもよい(0円)
Need(必要性)では、意外とすぐにはお金かからないのでは?というのが率直な感想でした。
Want(欲求)では、どこにお金をかけたいか?を考えました。
昔から住む家にはコンプレックスがありました。狭い、汚い家。自分の部屋もなく友達も呼べない、落ち着かず、家にいても苦痛でした。
自分が住むなら問題ありませんが、子供に「自分の家が苦痛」なんて思いは子供にはさせたくない。という想いは強かったです。
考察:周りの環境と支出から考えてみる
生涯収入は1.1億円(手取り年収300万円)とし、支出は0.4億円(食費、水道光熱費他10万円/月)
5大支出にかけれるお金は0.6億円
支出は生活しながらできるだけ下げ、残り0.6億円をどう割り振るか。で考えました。
周りの環境としては、妻の祖母が80歳を超えて一人暮らし。自営をしている状態でした。
流石に心配な年齢でしたので妻が自営を手伝いながら一緒に暮らす予定でした。
私と結婚となった時に、当然新居も考えましたが、
デメリットとして、
⒈新しいアパートを探す、生活の基盤(ご近所など)を一から構築する必要がある
⒉家賃と敷金礼金、新生活の家具、水道光熱費がモロにかかってくる
⒊結局祖母の生活が心配なのは変わらない
⒋自営を手伝うのに通勤時間と手段が必要になる
⒌私が仕事している間の妻の相手、子供が生まれてからのサポートへの不安
などなど費用面、生活面などなど色々と出て来ました。
メリットとしては、
1.夫婦で気兼ねなく生活ができる
ぐらいしか思い浮かびませんでした。
確かに知らない妻の祖母との生活に不安はありましたが、
⒈顔合わせをして暖かく迎えてくれたこと
⒉私は仕事で朝、晩ぐらいしかおらず、いる時間が短いこと
⒊自分の部屋が持てること(ここ重要‼︎)
ということ、一緒に住むこととしました。
私の両親では人間関係が不安ですが、妻の実の祖母なので、全く心配なしですし。
祖母は今までの一人の生活、孫とひ孫と一緒に暮らせるため、大喜びでした。
なので、我々が若く収入も少ないこともあり、生活費のほとんどを出してくれました。
(※期待通りの結果でした。。)
と言っても今までも暮らしていたので、そこまで上がることはありませんでしたが。
ここで最初の10年分の費用を抑え、住宅購入資金へ充てると、一括購入が見えて来ました。
アパートを借りる分600万円(5万円/月 x 12ヶ月 x 10年)
生活費1,200万円(10万円/月 x 12ヶ月 x 10年)
ローン利息分600万円程度(35年ローン)
生涯収入で2,400万円分が浮く計算になります。
実践:実際、どんな生活だったのか
予想通り、私は仕事ばかりで家に居れず、ほとんどを妻と祖母、また義理の母も自営を手伝っていましたので、妻の3世代で家事、育児ができました。近いって素晴らしい!!
⒉年後には次男も生まれ、私も家に居れば子供と遊び、築40年でしたが一家5人楽しく十分に生活できました。
そして、本当に10年後に家をローン無しで購入することができました。
手取り300万円でも10年で3,000万円になりますよね。
まとめ
側から聞くと机上の空論だとは思いますし、実際こんな環境は稀ですし、またまた運がよかっただけで、周りの援助、協力があったことで、なんとか漕ぎ着けました。
生活費はまとめるとありえないくらい下がる。核家族化の風潮ではありますが、親孝行と思って合理的に考えるのも思わぬ人生好転へつながるかもしれません。
考え方の違い、昔の迷信、非合理的な押し付けなどあったり、子供を厳格に管理するなら夫婦だけの方が良いでしょうし、今から思えば色々後悔などあります。
が、なんだかんだで、現在は、夫婦も仲良く、祖母も健在で、子供も2人とも仲良く素直に育っているように思います。
また、費用としては、ローン返済分がなく、生活にも余裕が出てきて、今は子供の大学費用も国公立なら奨学金を借りずにすみそうな感じです。
祖母と築40年の家で10年間暮らすだけで。その後の数十年の生活に余裕が生まれるなんて夢にも思わないですよね。
家を建てる編や教育編なども時間があればまたの機会にと思います。
ではまた!
【アドバイス】学校へ行く意味とは
どーも、「子ども」をこよなく愛するよっさんです。
本日の子どもへのアドバイスは【学校へ行く意味】です。
前程:そもそも、なぜ「学校へ行く意味」に疑問を持ったのか
最近、よく見ている「中田敦彦のYouTube大学」でロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」の動画を見ました。
そこで、クワドラントの右側に興味を示しました。
色々調べる中で非常に奥が深く、このままで将来大丈夫なのか。と不安になったようです。
よって、多くの時間を拘束する「中学校」へ矛先が向かったようです。
選定理由:なぜ「学校」へ不満を感じているのか
学校へ行くことに、大きく3つの不満があるそうです。
①時間:1日9時間拘束される
→起業に興味があり他のことに使いたい
②学習内容:興味のない教科(社会など)、先生のつまらない授業、多い宿題
→不要な知識より、やりたいこと(起業、ビジネス)について勉強したい
③人間関係:会話が合わない、グループの間に挟まれる、など多様性に対応するのが面倒
→付き合っていても必要性を感じない。ネットで知り合った方が良い。
また学校へ行かない選択肢、大検もあり必要性がわからない。
自分が子どもの時、何の問題も感じませんでした。ただし勉強の必要性も感じず、サボることばかりを考えていました。。やるな、自分の血はどこへいった。。
考察:実際に検討してどうだったか
まず、イジメがあるのか、特定の嫌いな、合わない同級生、教師の存在を確認しようと思いました。その場合、学校を変えれば解決する問題だからです。
そういった問題がない場合、1つ1つ丁寧に説明をする必要があると感じました。
もう中1なので、下手に誤魔化したら不信感を持って今後相談されないと思ったからです。
ただし、最後は本人に決めさせる必要があるので、アドバイスに留める必要があります。
問題についてはかのアンドリュウ・カーネギーの名言にこうあります。
『大きな問題に直面したときは、
その問題を一度に解決しようとはせずに、
問題を細分化し、その一つひとつを解決するようにしなさい』
よって、問題を細分化し自分で変えれること・変えれないことを分類し、学校へ行くメリット・デメリットを説明し、結果「お父さんはこう思う」というストーリーで説明することにしました。
実践:どう説明したのか
⓪イジメ:特定の嫌な同級生、教師はいるか?
→もしいるなら遠慮なく言って欲しい。他の学校へ転校する。高校からいく。など考える。
そんな奴らと無理して会う必要はない。
もしそんな目に合ったら証拠を絶対に残すこと。後悔させてやる。
→そう言うことではない。(安堵しました。。本当に。)
①時間:1日9時間拘束される
→本当に拘束される時間は何か?細分化して見よう。
登校、朝の会、授業、休み時間、給食、掃除、部活、下校
授業以外はコニュニケーションや、将来の勉強、構想をしても良いよね。
授業は、教科書の補足。わからない部分をわかるようにすること。
そのために先生が説明し、全体の要約をノートへメモること
要は予習し、わからない部分をはっきりさせ、その部分を集中的に聞く。
授業を軸に如何に合計の勉強時間を減らすことができるかを考えよう。
すると宿題時間や、テスト勉強など多くの時間が削減できる。
そもそもその勉強が必要かは次で説明するね。
②学習内容:興味のない教科(社会など)、先生のつまらない授業
→興味のない教科は本当に不要なのか。
社会:地理 日本の地名や名産、産業、工業地帯、ビジネスで必須な知識の宝庫。
歴史 将来が不安と言うけど、人は過去から学び、将来を予測し、発展してきた。
まず、世界の、日本の、経営者の歴史を学ぼう。将来がイメージできる。
公民 日本は法治国家なので、法律など社会生活をする上で必須となる。
国語:読解力 プレゼン、会話、交渉など文章、会話を適切に読み取る力
論理力 プレゼン、会話、交渉など文章、会話を適切に伝える仕組み
語彙力 プレゼン、会話、交渉など文章、会話を適切に伝える、読み取る方法
ちなみに、なんでも「やばい」で済ませると、こいつ「やばい」ってなるよ。
など、細分化すれば結局はビジネスで必要になる知識。
ビジネスで使うイメージしながら勉強をするとより入ってくるよ。
また、暗記などのテクニック(エビングハウスの忘却曲線など)を試行錯誤する良い題材。
中学までの勉強は常識の範囲。日常会話のために必須の知識と思った方が良い。
また一生勉強をするから、今から勉強の仕組みを構築すると非常に有利になる。
雑学として、英語で簡単なのは、日常会話かビジネス会話か。正解はビジネス会話。
ビジネス会話は簡単なフレーズとビジネスの英単語(数千語)を覚えれば良い。
日常会話は分野が幅広すぎて単語が全然足りない(3万語?)ついていけないみたい。確かにね
※詳しくは以下書籍を参考にしていただけますと幸いです。
③人間関係:会話の中身がない、性格が幼稚、多様性に対応するのが面倒
→対人関係の悩みについてはかのアルフレッド・アドラーの名言にこうあります。
『すべての悩みは対人関係の課題である。
仙人のような世捨て人でさえも、実は他人の目を気にしているのだ』
そして人生いつまでもつきまとう悩み。それは問題の先送りにしかならない。
一生仙人でも、結局他人の目を気にしてしまう。自分は気にしない自信がある?
子どもの今なら、失敗してケンカしてもすぐに仲直りできる。
大人になったら交友関係も広がり、プライドもあり絶縁する可能性がある。
今から練習のつもりで人間関係を試してみてもいいんじゃない。
また一生の友達になり得る人がいるかもしれない。そのチャンスを逃すのはもったいない。
④結果
イジメがないのであれば、学校に行く、行かないで悩むのではなく、学校の中で将来へ向けどうつなげて行くのか。で頭を使った方が良いと思う。
また、行かない選択をした場合、いつ復帰するつもりか、本当に復帰できるか。
自分を律してビジネスの勉強を続けられるか。
復帰後に友人、先生、面接官、職場の人、部下に、その理由を堂々と説明できるのか。
できなければ自分も後ろめたく、相手の印象も良いイメージではない。
起業して、実際に学校に行っている時間がなくなったらにしても良いのでは。
結果として、現時点で学校に行かないデメリットが大き過ぎる。
今は将来のために学校をバネにして羽ばたく力をためる時期。
時間の使い方、勉強の仕方、人間関係の構築、ビジネスをイメージしてみよう。
今だけの感情で決めるのではなく、将来をイメージして後悔しないと思う結論を出すこと。
今のキミならその結論を出せると信じている。
→今は学校で頑張ってみる!確かに行かないデメリットが大きい。
ビジネスが進んだらまた相談する。
とりあえず、部活は中1でやめて時間を当てるから。
(交渉してきたな。商売上手か!でも晴れやかな表情でした)
まとめ
中学生の思春期と、高校生の将来への不安が重なり、不安定になってしまったようです。
結局は子どもの人生なので、無理強いはしません。
ただし、父として、人生の先輩として、自分や周りの体験談、知識を話すことはできる。
できる限りは力になろうと思います。
ただ、ビジネスも誰か支持を仰ぎながら自分の知らないところで成長して行くんでしょう。
頼もしいようでちょっぴり寂しい気持ちになりますね。
ではまた!